閉じられた会話を読み返す

この記事では、閉じられた会話を読み返す方法について説明します。

会話概要で会話を処理した後は、この会話を手動で閉じることができます。AI-対話AIとの会話は4日ごとに自動的に閉じられます。これらの会話はWatermelon内に保存されます。その後、この会話を読み返す方法は2つあります:会話をエクスポートする方法、または連絡先から確認する方法です。

エクスポートから

  • 左側のメニューで 統計 に移動します。

  • ページ上部で、読み返したい会話の日付を選択します。

  • 右上にある 会話をエクスポート をクリックします。

  • 「人間の対話AIとの会話のみ」または「すべての会話」から選択し、エクスポートをクリックします。

  • これでCSVファイルがダウンロードされ、すべての閉じられた会話を読み返すことができます。

エクスポートからは、匿名の会話と非匿名の会話の両方を確認することができます。

連絡先から

  • 連絡先 に移動します。

  • 読み返したい会話を行った連絡先を選択します。

  • その連絡先画面で下にスクロールします。

  • アーカイブ を選択します。ここでは、日付や担当者を含め、連絡先との会話履歴の概要を確認できます。

  • 会話をクリックすると開くことができます。

連絡先からは、連絡先情報が紐づけられた会話のみ読み返すことができます。

閉じた後に会話が見つからない場合?

連絡先リストや統計から会話を見つけられない場合、その会話は削除された可能性があります。会話は、紐づけられた連絡先が削除された場合、または会話を「閉じる」ではなく誤って「削除」した場合に自動的に削除されます。この場合、その会話は 会話 や統計からのエクスポートには表示されなくなります。

また、「データ管理」 で会話を一定期間ごとに削除する設定をしている場合も、その会話は再度見つけることができません。本記事では、その設定方法と変更方法について説明しています。